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余市蒸留所「マイウィスキー作り」のこと その1


皆さん、こんばんは。
フランジェリコの長岡です。

今月は夏休み月間ということで、長岡は毎土曜にもお休みをいただきます。
マスターが一人お店におりますので、8月の土曜日もドシドシとフランジェリコにいらしてくださいね!

さて、今日のブログでは前回少し書きましたニッカウイスキー余市蒸留所での「マイウイスキー作り」体験の様子をまとめたいと思います。
早くも1ヶ月以上前の事なので、今更?!と言われそうなんですが…(汗)。

この「マイウイスキー作り」は、ウイスキー作りの各工程を見学しながら製造作業も実体験でき、そして自分が樽詰したウイスキーを10年の熟成後に一本いただけるという、ウイスキー好きにはなかなかに貴重なコースです。
かなり人気の体験ツアーで高倍率らしいのですが、機会があれば皆さんも申込んでみてはいかがでしょうか?
(詳しい申込方法はニッカウイスキーHPへ→)
普段飲んでいるウイスキーがどのようにして作られているのか知るとより一層愛着がわくかと思います。


それでは研修中に書きなぐったメモを読み返しつつ、夏休み・ウィスキー講座。
(夏中に終わらなかったらすいません。更新頻度を上げる努力をします…。)

まずはウイスキーが出来るまでの工程ですが、
①製麦~②糖化~③発酵~④蒸留~⑤熟成~⑥瓶詰
という順になっています。

今回は①製麦について説明していきます。
「製麦」とは、ウイスキーの原料である二条大麦をアルコール発酵に適した状態に加工する第一段階です。

まずは二条大麦を水に浸し発芽させます。
発芽することにより種粒中に酵素が作られます。
(この酵素は大麦の主成分であるデンプンとタンパク質を、糖とアミノ酸に変身させる働きをします。糖とアミノ酸は、次工程アルコール発酵時にイースト菌のエサになります。)

ある程度芽が伸びたら麦芽の生長を止めるために大麦を乾燥させます。
あまり芽が育ちすぎると、今度は種粒中の大事な糖が消費されすぎて少なくなってしまうからです。
この、麦芽を乾燥させるときピートを焚くことにより、ウイスキー特有のあのスモーキーな香りがつけられます。


今回、麦芽を乾燥させるキルン塔の中を見学してきました。

キルン塔


塔の上部は金網状の床になっており、下部で焚いたピートの煙と熱が上部にのぼり麦芽は乾燥し燻されます。

キルン塔 床


という訳で、キルン塔内部は暑くて煙かった!

こんな風に視界は煙で霞んでいます。

キルン塔 内部

こちらの塊がピート(泥炭)です。

ピート


ほんの数分居ただけですが、私自身もスモークフレーバーに燻されました…。

…つづく。次回は②糖化です。


それでは今週もフランジェリコにてお待ちしております!
暑い毎日ですが美味しいお酒でエネルギー満タン!

夏限定・ガパオご飯あります。もちろん目玉焼き付。

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2014/08/05 (Tue) 01:07 |未分類

プロフィール

フランジェリコ

Author:フランジェリコ
芦澤 洋和
1966・12・19
射手座
A型

《草野球》
「ジュネバース」
銀座のバーテンダーだらけのチームで2014年4月に結成
背番号「9」
ポジション ベンチの奥やバッティングピッチャー

《スキー》
ATOMIC
SALOMON
KERMA
日帰りのガーラ湯沢専門?

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