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余市蒸留所「マイウィスキー作り」のこと その5

皆さまこんばんは。
フランジェリコ、ブログ班・長岡です。

とうとう9月です。
夏休みももう終わり…。

この夏は全く遠出はしなかったのですが、
近所の盆踊り。

夏祭り


南越谷の阿波おどり。

南越谷阿波踊り


うちの姪っ子はアナ雪の綿菓子を買っていました。
レリゴーを大熱唱していて可愛かったです。



さて、ようやく終盤が見えてきつつある「マイウイスキー作り」体験ブログです。

ウイスキーの製造工程は①製麦~②糖化~③発酵~④蒸留~⑤熟成~⑥瓶詰でしたが、
今回は⑤熟成(その1)についてです。


前工程で出来上がったウイスキーの原液はこのように無色透明です。

熟成前のウィスキー


飲んでみるとアルコール由来の刺激が強い、普段私たちが飲んでいる琥珀のウイスキーとは違った性格のものです。
この原液を木樽で熟成させることにより荒々しさが消えまろやかさや複雑さが増し、そして樽材由来の風味や色合いが付加されていきます。

樽の木材の種類(ホワイトオークやコモンオーク、ミズナラ等)、
樽の容量の種類(バレルやバット、ホグスヘッド等)、
樽の履歴(新樽、シェリーの空き樽再利用、バーボンの空き樽再利用等)、
熟成庫の種類(ダンネージ式、ラック式、パラタイズ式)、
そして熟成庫内での保存位置(地面に近い位置か、天井に近い位置か)、
…等々、た~っくさんの要素が複雑に絡み合って、長い年月をかけてウイスキーは変化し熟成していきます。

今回の研修では、熟成の樽を作る行程の一部を体験してきました!

樽の側板の端部分(ここです)に、液漏れ防止のためガマの葉をかませる作業です。

140902_0036~01


こちらが乾燥させたガマの葉。

ガマの葉っぱ


段ボールの様なスポンヂの様な素材で、液体(ウイスキー)に触れると膨らんで隙間をピッタリと塞いでくれます。
樽の帯鉄を一部外し、板と板の隙間に楔を打って広げ、ガマをかましていきます。(ここの作業も写真撮り忘れました…。)

そして帯鉄をはめ直すところ。

樽作り


こちらは樽の内側を焼いているところ。

樽を焼く


樽内部を燃やし炭化させることにより樽材成分が活性化して、香りや色合いがより良くウイスキーに移ります。
強い火で一気に焼いたり遠赤外線でじっくり焼いたり、方法はいろいろ。

手を加えた樽は一昼夜水に浸けて、液漏れがないか確認した後、いよいよウイスキーを詰め込みます。
…つづく。

それでは今週もフランジェリコにてお待ちしております!

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2014/09/03 (Wed) 03:08 |未分類

プロフィール

フランジェリコ

Author:フランジェリコ
芦澤 洋和
1966・12・19
射手座
A型

《草野球》
「ジュネバース」
銀座のバーテンダーだらけのチームで2014年4月に結成
背番号「9」
ポジション ベンチの奥やバッティングピッチャー

《スキー》
ATOMIC
SALOMON
KERMA
日帰りのガーラ湯沢専門?

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